新型コロナウイルス感染症対策
ホーム 〉 新型コロナウイルス感染症対策
大阪府公衆浴場業生活衛生同業組合は
新型コロナウイルス感染症対策として、
以下のことに取り組んでいます。

●手洗い・手指消毒の徹底・マスクの着用
●換気の徹底
●混雑時における入場制限の実施
●利用客の対人距離の確保を促す
●施設の清掃・消毒の徹底
●従業員に対する検温等の徹底
●体調不良従業員に対する休養指示及び
 勤務中における体調不良者発生時の帰宅措置の徹底
新型コロナウイルス感染症対策として営業する際の適切な感染予防対策
3つの「密」(密閉・密集・密接)を排除する措置
① 換気の悪い密閉空間を避ける
 ●営業時間中は脱衣場・浴室・休憩室において、換気扇を稼働した換気を行う。
 ●換気能力が不足する場合は、支障のない範囲で、定期的に窓開け換気を行う。
 ●サウナ施設については、密閉空間のため、人数制限の配慮を行う。
② 多数が集まる密集場所を避ける
 ●混雑が予想される時間帯を、避けるよう呼びかける。
 ●脱衣場のロッカー・シャワーのカランを1列ずつ空けて使用する。
 ●ロビー・休憩スペースの席を減らして、距離を空ける。
③ 間近で会話や発声をする密接場面を避ける
 ●利用者に、会話や発声を控えるよう呼びかける。
経営者が努めるべき措置
① 消 毒
 ●脱衣場、休憩室における脱衣かご・ドライヤー・体重計・マッサージチェア等の
  念入りな消毒・掃除。
 ●下駄箱・ドア・ロッカーの取っ手等の、念入りな消毒、掃除。
 ●入口や脱衣場等にアルコール消毒液等を設置し、利用者が使用できるようにする。
② 利用者の健康状態への配慮
 ●混雑が予想される時間帯を、避けるよう呼びかける。
 ●脱衣場のロッカー・シャワーのカランを1列ずつ空けて使用する。
 ●ロビー・休憩スペースの席を減らして距離を空ける。
③ 利用者への利用制限(経営者の判断において実施する。)
 ●営業時間、営業日の変更
 ●サウナ等、設備の利用の制限、利用禁止
 ●水分補給以外の飲食、販売物の制限、禁止
 ●多人数グループでの来店の制限、禁止
 ●長時間の滞在の制限、禁止
④ 経営者・従業員の健康状態への配慮
 ●毎日の検温、手洗い・うがいを奨励し、マスクの着用で体調管理・感染予防に努める。
 ●せき・発熱等の健康状態を把握し、当該症状により申出がある従業員については、
  従事を控えさせ、速やかな医療機関への受診を呼びかける。