ぜひ、銭湯にチャレンジしてください。
きっと銭湯ファンになって頂けると思います。
石鹸・シャンプー・リンス・タオル・バスタオルなどが一般的です。ほとんどの銭湯にはタオル・石鹸などを販売していますので、手ぶらでもOK。あとは入浴料金とジュース代位です。貴重品は、持って行かないようにしましょう。
まず、履物を脱いで、下駄箱に入れましょう。
鍵は大切に保管してください。
戸を開けると、番台又はフロントがありますので、ここで料金を払います。タオル・石鹸などのアメニティグッズの販売も、こちらでしています。
脱衣場の脱衣箱に衣服を入れ、施錠し、鍵を手首などに巻いて浴室へ行きましょう。スマートフォンや携帯電話、カメラなどは脱衣場や浴場では使えません。
最初に浴槽の前で“かかり湯”もしくは、洗い場で体を洗います。みんなが入る浴槽には、体をまず清潔にしてから入ることが大切です。かかり湯には、お湯に“体を慣らす”という目的もあります。心臓に遠い所から順に、手足・腰・お腹・肩・脚と順にかけましょう。
洗い場の蛇口は、赤いボタンを押せばお湯が、青いボタンを押せば水が出ます。シャワーを使用する場合は、隣の人にお湯をかけないよう注意しましょう。椅子や桶は、使った後は軽くすすいで元の場所へもどします。
ゆっくりとお湯につかって、マイナスイオンを吸収しリラックスしましょう。髪がつかったり、タオルを浴槽につけたりはマナー違反です。熱いお湯には、5~10分程度、ぬるいお湯には、20分程度が適切です。
浴室でタオルをしぼって、体を拭いてから脱衣場へ。足拭きマットで足も拭きましょう。
体や頭を十分拭き終ったら、服に着替えましょう。
湯上がりはゆっくりくつろぎましょう。扇風機にあたったり、入浴により、血液中の水分が減っているので、飲み物(有料)等で水分を補給しましょう。最後に、忘れ物がないように確認しましょう。また来てくださいね!